他人のことは私にはわからないし、わたしのこともわからない

同僚から

2人目の子どもができた

きっかけは なんだった?

 

なんとなく出来たんだよ

 

って 答えたけど

 

そんなことはない…

 

自然な流れで

なんてことはない

 

住み慣れた地元から離れて

東京に行くことを 決めて

 

そのあと

保育園探して 家探して

毎週土日に 東京に行って

平日は 仕事して

子どもと2人で 生活してたとき

 

体重が8kg減って 生理が止まった

 

その時は 忙しくて病院もいけず

背中に帯状疱疹が出てしまい 本当に大変だった

 

東京に

引っ越ししてきたけど

仕事も辞めてなかったから バタバタしてて

 

そんな時に 妊娠がわかった



 

でも数日後に 出血

立ち上がるのも辛くて

なんか悲しくて 駅に座って泣いてた

 

夫と半年間離れて 生活してたから

生活スタイルがうまく合わせれず

出血したことを 伝えることもなかなかできなくて

激痛!

急いで病院に行ったら

もうお腹にはいません・・・って

 

本当に辛かった・・・

 

夫は 病院で大泣き・・・

なんで言ってくれなかったんだ・・・と

だって 忙しそうだったじゃん

お腹の子がながれちゃったのは 夫のせいだよ

 

言い放った

夫は 無言

 

仕事では

仕事も家庭もパーフェクトは 欲張りだよ

って 上司に言われ

 

もう何も考えたくないって 思って

ひたすら仕事に没頭した

 

小さな小さな娘は 何かを感じたのか

みんなで仲良くいようねって

 

目に涙を溜めた 夫が

温泉でも行って ゆっくりしようよ

合意して 温泉に行くことにした

 

娘を 寝かしつけて

朝まで 久しぶりに話を夫とした

これがきっかけで

切れかけていた糸が 修復した

 

それから

わたしは 仕事をセーブして

病院に通院して 体調管理に努めた

娘との時間も 大切に

 

流産してから また生理がとまって

3人の生活を 楽しもうか

という風に 前を向けるようになった時に

 

妊娠・・・

 

流産のことがあったので

無茶はせず

早く育休をもらって 出産・・・

 

それからは 怒涛の日々です

 

今 書いたことは

わたしにしか わからないし

わたしも この時のことはわかってなかった

夫も どう思ってたかはわからない

 

だけど

子どものことは

夫婦で 一緒に考えるんじゃないかな

 

わたしは わたし

あなたは あなた

 



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