アルバム整理は、どうしていますか。写真は手軽に撮れるようになって、どんどん溜まっていく一方ですよね。いつ撮ったかは、スマホで整理されてるし、アルバムなんていらないって思っていましたが、子どもたちが保育園から進級式でアルバムをいただいたことをきっかけで、アルバムに写真を整理することにしました。是非参考にしていただけたら、うれしいです。
アルバムA4サイズ、ページ追加がしやすいリング式がおすすめ
DELFONICS(デルフォニックス)の「PDフォトアルバム」は、大きい順にL、ML(A4)、M、Sの4サイズで展開しています。またカラーバリエーションは鮮やかなカラーからシックな色合いまで16色。その中で、おすすめなのが「PDフォトアルバム リングML」です。A4サイズで本棚に収納しやすく、我が家の本棚は無印良品のスタッキングシェルフですが、アルバムがはみ出すこともなく、きちんと収まっています。また、おすすめの色は黒。黒の布張りに金色の文字✨高級感があって、複数冊あっても統一感があってインテリアに溶け込みます。
リフィルも種類が豊富にあるので、組み合わせを楽しめます
リフィルはアルバムと別で購入する必要があります。リフィルは3種類。青い帯が目印の台紙は、ポケットタイプ。簡単に抜き差しできます。赤い帯は定番の粘着タイプ。緑の帯はフリータイプ。糊付けの無い台紙になります。粘着タイプ(赤の帯)はカラーも豊富です。おすすめは、ベーシックな黒ですが、種類や色の組み合わせも楽しめます。定番の粘着タイプがおすすめです。アルバムを整理するならリフィルタイプだと量も調整できてとっても便利です✨
リフィルはアレンジ自由自在の粘着タイプが使いやすい
スマホで写真を撮ると縦の写真が多いので、青の帯のポケットタイプにしてしまうと、アルバムを縦にしないと写真を見ることができない。またアルバムを見るときにクルクル向きを変えて見たくないので、赤の帯の定番の粘着タイプで写真を整理しています。
アルバムの整理はまとめてやらず、毎月やる!
アルバムの整理を年に1回まとめてやっていたのですが、後回しにしがちなので、毎月やることをおすすめします。スマホのリマインダーやカレンダーに「アルバム整理」の日を事前にスケジューリングしておけば、忘れずにできます。しかも、1ヶ月だけの量なので時間も短時間で取り掛かりやすいので、絶対に毎月やったほうがいいです。
アルバム整理には一定のルールが必要
毎月1回、アルバムを整理するには一定のルールが必要です。なぜ必要なのか。毎月どれぐらいの量をアルバムにすれば良いのかがわからないと、作成するのに悩むからです。 リフィル粘着MLは、縦の写真が4枚貼れます。(上段2枚、下段2枚)そのため毎月、最低4枚の写真をピックアップして貼ります。4枚以上あるときは4の倍数で区切って、写真をピックアップします。 また横向きの写真はそのまま貼ることもありますが、加工して横の写真2枚を縮小して縦1枚にしたりして工夫しています。 最後に、リフィルのリング側の真ん中に、年月を書いたテープを貼って出来上がりです。
子どもの作品やパンフレットも一緒に整理できる
アルバムがリング式なので、子どもが作った作品やお出かけしたときのパンフレットも一緒に整理することができます。LIONクリアーポケットは丈夫で、破れたりよれたりせず、リングにもピッタリで、アルバムに整理できます。
最後に
アルバムの整理のポイントは
- どれぐらいの写真を保管するのかを把握
- どれぐらいなんてわからないのであれば、毎月まとめる
- 毎月まとめるなら、リフィルがおすすめ
- アルバムは毎年同じものを使用することで一体感がでる
こんな感じでしょうか。是非、やってみてください。
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